愛媛県宇和島「鏡の中のぼく」講演会
愛媛県宇和島「鏡の中のぼく」講演会
2019/3/16 愛媛県宇和島にて、トラストコーチング代表の馬場啓介が講演をさせていただきました。
馬場が代表を務めるマザーズコーチングスクールにて行っている「いじめ撲滅プロジェクト」からご縁をいただき、有志の仲間の協力もあり、愛媛県宇和島で講演させていただきました。
「いじめ撲滅プロジェクト」は馬場の書き下ろした、コーチングの絵本「鏡の中のぼく」を題材に、講演等を通じ「いじめ」や、「子どもの孤独」について考える機会を作っています。
絵本「鏡の中のぼく」
TCS代表の馬場が、いじめ問題のひとつの糸口としてこの物語を誕生させました。「大切な人を、大切にする。」 当たり前のようで、当たり前にできない。途方もなく、そして些細なことを命題にし世界中の母親へ向けたメッセージです。
このメッセージが、やがて大きな成果を生むことを期待して、ぜひ大人が子供と一緒に読み、考えてほしい一冊です。
市内の全小中学校へ、絵本を寄贈させていただきました
馬場が代表を務めるマザーズコーチングスクールは、2014年に開講以来、全国で1,100名を超えるマザーズティーチャーを輩出、プログラムの受講者は口コミだけで3万人を超えています。(*2019年現在)
マザーズティーチャーひとりひとりが、近くにいるお母さんの声を聞くため、そして子供の声を聞くため、様々な働きかけをしながら活動していすが、今回の講演は愛媛県宇和島の有志のマザーズティーチャー達が発起人となり、こんなに素晴らしい機会が実現しました。
「小学校の授業で『自分の良いところを見つけよう』と言われて、書けなかったけど、この絵本を読んで、見つけられた」
講演会の最後に、小学生低学年の女の子が、花束を贈呈してくれた際の言葉の一部です。
主催側からお願いしていたのは「ありがとう」の一言。にも関わらず、10歳にも満たない女の子が、自分の言葉で、大きなステージ上で、1分以上も気持ちを伝えてくれた、嬉しいシーンもありました。
何より、この日を迎えるために頑張ってくださった、有志のスタッフの皆様。
本当に本当に有難うございます。
馬場のサインに行列ができる嬉しい場面も。
愛媛新聞さんに、記事にしていただきました。
素敵な「鏡の中のぼく」の世界、、、♥
Special thanks
主催:愛媛のマザーズティーチャー有志の皆様
イベントに協力くださった、有志の皆様